長編小説 2−4 女騎士と秘密作戦 >>次話 >>目次 >>前話 ********** 「そうだな。何から話すべきかな……」 少しの間悩むように目をつむったフィル。 やがて、彼女のまぶたが開き、綺麗な碧眼があらわになる。 「隆は、異世界から来た、と言っていたよな?」 「はい。... 2020.09.22 長編小説魔王様の避暑地