長編小説 3−13 魔王様と魔法実習 >>次話 >>目次 >>前話 ********** 「さあ、やってみるがよいのじゃ……」 「はい……」 ドキドキしながら手のひらを前に向ける。 僕の目の前にいるのはゴブリン。 特にこのゴブリンに恨みがあるわけではないけれど、僕の糧になっても... 2020.12.10 長編小説魔王様の避暑地
長編小説 3−12 魔王様の魔法講義 >>次話 >>目次 >>前話 ********** ーーチュンチュン 小鳥の小さな鳴き声があたりに響く。 「……これが、朝チュンってやつかあ……」 僕は隣で静かな寝息を立てる美しい少女を眺める。 朝起きたら同じ布団に裸で寝てるスーパー美少女... 2020.12.05 長編小説魔王様の避暑地