異世界召喚

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長編小説

3−3 魔王様と今後の方針

>>次話 >>目次 >>前話 ********** アシュリーは話を続ける。 「そういう感じでじゃな、スキルの書き込みを妨害したわけなんじゃが、メインの召喚術式の方はそうそう変えられなくての。人族の国ディノクが使った召喚魔法の元となっている...
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幕間 異世界勇者の召喚妨害

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 「禍々しい術式じゃのお……」 黒紫色のワンピースに身を包んだ黒髪の美少女が、宙に浮かび遠くを眺めていた。 彼女の視線の先では太い光の柱が天を貫いており、一見したところでは非常に幻想的で美し...
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2−4 女騎士と秘密作戦

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 「そうだな。何から話すべきかな……」 少しの間悩むように目をつむったフィル。 やがて、彼女のまぶたが開き、綺麗な碧眼があらわになる。 「隆は、異世界から来た、と言っていたよな?」 「はい。...
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