異世界トイレ

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長編小説

3−5 魔王様で異世界トイレレベルアップ

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 『トゥルーン……異世界トイレのレベルが10に上がりました』 火山の麓に呼び出した異世界トイレの前に僕は座っていると、そんな音声が脳内に流れる。 「おっ、やっぱりレベルが上がったかっ」 アシ...
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3−2 魔王様と異世界トイレ

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 目覚めてから数日が過ぎた。 異世界トイレに行って【異世界ポーション水】を追加で飲んだこともあって、今では体の調子は前と同じく万全なものになっている。 目覚めてから特に何かがあったでもなく、...
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2−2 女騎士と異世界シェアハウス

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 「タカーシュっ……おはよー」 ブロンドヘアを乱したままの女騎士、フィリス・モートンが右側の個室から出てくる。 「ああ、そんな格好で出てこないでっ、しっかり服を着てくださいよっ、フィル……そ...
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1−5 レベルアップっ!?

>>次話 >>目次 >>前話 ********** ゴブリンを倒しまくっていた一番大きな理由は、よくある異世界ものよろしくレベルが上がらないかなって期待。 そう、異世界といえばレベルアップ。 経験値を得ることで、全ての能力がアップしちゃうと...
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1−2 トイレから出る準備をしてみよう

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 空調が効いたままのトイレの中、僕は服を脱ぎ捨ててパンツ一丁になっていた。 公衆トイレで一人パンツ一丁になって一体何をしているのかって……別に変なことをしているわけじゃない。 ゴブリンから逃...
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