スライム

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スライム繁殖・状態変換

4−5 スライムが僕に教えてくれること

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 目の前に広がるのは群生してる数多くの薬草だ。 でも…… 「……ふうっ、この群生地もモンゴロ草ってことなんだろうけど……うーん、やっぱりここも取れそうなサイズのがほとんどないなあ……」 その...
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4−1 安定した稼ぎの後には生きる目標が欲しくなるもの

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 「どうしよう、スラくん……僕、ちょっとした金持ちになってしまったみたいだよ……」 申告に悩みを打ち明ける僕だけど、そんなことはどうでもいいとばかりに、ふるふると楽しそうに震えているスラくん...
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3−5 公爵様のお呼び出し!?

>>次話 >>目次 >>前話 ********** その日僕が黄金の鷹亭を訪ねると、入り口で待っていたのはマッツさんだった。 「えっっ……ぼ、僕のことをっ……あの公爵様がっっ!? なんでっっ!?」 そのまま彼が僕に告げた言葉は衝撃的なものだ...
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3−4 職業でお金を稼ぐ

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 朝の黄金の鷹亭。 出立のお客さんを送り出して一息ついているマーシャさんを捕まえる。 「へえ……ナーニャとそんなことを話してたのかい」 「ええ、そうなんですよ、マーシャさん」 「確かにあの子...
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3−2 好きなものは間違えない

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 「それは……」 僕の持ち帰ってきたものを見て目を見開くマッツさん。 「それが、なんの役に立つんだニャ?」 耳をぴこぴこさせながら、質問してくるナーニャさん。 「あたしもよくわからないね……...
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2−3 まずはスライムと接触してみよう

>>次話 >>目次 >>前話 ********** よく晴れた爽やかな朝。 家から中庭に出てそれを探してみると、それはすぐに見つかった。 「やあ、スライムくん。元気にしてるかい?」 ──ふるふる っといつもの通り震えて応えてくれる中庭に住み...
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1−4 それでも前を向いて歩き出す

>>次話 >>目次 >>前話 ********** 正直あの日どうやって家まで戻ってきたのかは覚えていない。 周りは授かった職業を喜ぶ子たちやその家族たちで賑わっていたと思う。 僕のこともメグが必死で慰めてくれてたとは思うんだけど、碌に反応...
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