備忘と後々の方針立てのために、6冊目出版したところでの売上データをまとめておいてみる。ちなみに書いてるのは2022年8月初頭。
現在までの出版と売上データ
1冊目 現代ものファンタジー
出版 2021年初頭
文字数 約35000字
価格 300円
有料注文 2
無料注文 119
既読KENP 1439
2冊目 異世界ものファンタジー
出版 2021年初頭
文字数 約70000字
価格 300円
有料注文 0
無料注文 54
既読KENP 2725
3冊目 現代超常現象もの
出版 2022年初頭
文字数 約80000字
価格 300円
有料注文 8
無料注文 0
既読KENP 6254
4冊目 現代超常現象もの
出版 2022年初頭
文字数 約80000字
価格 300円
有料注文 5
無料注文 0
既読KENP 3258
5冊目 現代超常現象もの
出版 2022年中頃
文字数 約80000字
価格 300円
有料注文 2
無料注文 0
既読KENP 1823
6冊目 現代ものファンタジー(売り出し直後)
出版 2022年中頃
文字数 約70000字
価格 300円
有料注文 0
無料注文 0
既読KENP 346
Kindle販促考察と今後の方針
とりあえず考えるべきネタ。
1 価格
今のところ一律300円だけど、この価格がどうなのかはわからない。10万字超える作品はちょっと値上げする予定だけど、どの程度の値段で読者様の購入の手が止まるものなのか。
2 表紙+挿絵
やっぱ、これをどっかで手をつけなきゃいけないんだよなあ。Skebとかで表紙依頼やってる人いるっぽいけど、Skeb自体の規約だといまいちありなのかわからんのだよなあ。やっぱ自分で絵も描けるようになるしかないのかしら……
うまいことパートナーな絵師さんを見つけられるのがベストなんだが、コミュ障的にはちょっと難易度が高いところなんだよなあ。
3 投稿作品のキーワード
いずれにせよ検索キーワードに引っかかる作品を書いていく必要があるってのは確か。3−5冊目の作品は検索キーワードに引っかかってるぽい挙動があるので、これをもっと押していくってのはありだと思っている。
4 宣伝
Twitterくらいしかやってないんだけど、Twitter経由で購入してくれる人はいないではない模様。零細作家としては一冊でも二冊でも売上を増やしたいところで、Twitterだけでなく他のSNSや他媒体での宣伝を検討したいところ。でも今のところノーアイディアなんだよなー。
といった感じかなー。
だいぶ執筆と出版の方針は決まってきたから、あとはまあ出版数を増やして……つまり数を打って様子を見ていきたいところですな。
–No.PD.
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