【今日の日付と呼んだ範囲】2022年2月23日に233話まで読了。
【webpage】小説家になろう
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【タイトル】ウォルテニア戦記【Web投稿版】
【作者】ホー 先生
【作品情報】100万字ほど、連載中、書籍化
【作品スタイル】主人公視点寄せの3人称がメインかな
【適当評価】
転移前から最強 ★★★★★
転移前から精神耐性 ★★★★★
非道系異世界 ★★★★★
【一行感想】詰んでる系異世界転移だけど元からの能力と精神性で突っ走る
【感想】
いやあ、久しぶりにこの作品をみつけたので、最初から最後まで通した。連載が始まった頃はしょっちゅうおいかけてた記憶があるけれど、最近(2021年)まで更新があるのだね。お話もいい具合なところだし、ぜひとも完結して欲しい作品の一つ。
お話の内容と言えば、あの頃のなろうは全般に友好的異世界召喚が多かったと思うのだけど、敵対的異世界召喚された上でもともとの主人公の能力と精神性でぶっちぎるっていうスタートが印象深かったんだよなあ。
その大柱の上で異世界や能力の細かい設定なんかもしっかりしてるし、でもちょっと最初の頃からは修正入ってる? もちろん10年前くらいの記憶だから定かではないけれど、微妙なところの内容が若干変わってるような気もした。
ともあれ、ずっしり思い異世界転生物語。100万字ってなろう小説の中ではそんなに長いって印象じゃないけれど、100万字の中でここまでがっつりと読ませてくれる作品ってのはそんなにないはず。あの頃はとても面白かったし、今読み直しても色褪せない。なろうの歴史の中で外せない作品の一つだと思うなあ。
–No.PD
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