【今日の日付と呼んだ範囲】2022年3月20日に257話まで読了。
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【タイトル】即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
【作者】藤孝剛志 先生
【作品情報】124万字ほど、連載中、書籍化
【作品スタイル】主人公主観寄せの3人称
【高評価ポイント】
真の主人公最強 ★★★★★
敵キャラも最強 ★★★★★
ストーリーが面白い ★★★★★
【一行感想】最強主人公が他の最強系キャラをなぎ倒しまくる爽快おもしろストーリー
【感想】
この作者様の作品だと実は大魔王が倒せないが一番好きったんだけど、もうなろうには置いてないのよねー。残念。
それはともかくとして、なろう初期から延々と続く最強ものの流れ、その流れついたあたりにいたのがこの作者様の一連の作品っていうイメージ。最強最強な最強ものは今でも結構あるけれど、ある程度以上主人公最強にしちゃうと意外と話が盛り上がらなかったり続かないもの。だけど、この作者様の作品の場合は手を変え品を変えどんどんと楽しませてくれる。最強主人公の疾走感を感じつつもストーリーの流れも感じたい、そんな方におすすめできる作品群。
……っと今は作者様の話ではなくて『即死チート』の話だったか。即死……普通ならば強敵には効かないとか条件が厳しいとか色々と制限があるもの。だけどこの話ではそれがない。殺って殺って殺りまくる。敵がどれだけ強かろうが即死するのです。
これで話が成り立つんだからお話の設定、構成、キャラの立て方が優れてるってもんなんだろうね。いや、頭をからっぽにしても、設定に頭を走らせても面白い。そりゃ書籍化もするよなーっていう感じの作品でした。
あ、後ヒロインとか敵キャラとか脇役キャラとか、キャラいっぱい出てるのに読み終わってしばらくしても思い出せるキャラがいっぱいいる作品。このくらいキャラを立てていくってのを意識して作品を作りたいものだなーと思うわけです。
–No.PD
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