趣味で書いている小説に書籍化の打診を頂いたお話 その2

 

うおおお、一社目のお話がまとまりも決裂もしない間に、同じ作品に2社目からの書籍化オファーがぁぁぁぁっっ!!

2社目も業界大手ぇぇっっ!!

ってかこっちの会社のほうが、私の業界では精力的に活動してる印象。

……いやもちろん両方に話を聞いて、いい方を取りたい気持ちはあるけれどさ、そういう器用なことはできないんだよな。最初の会社さんのお話を済ませてから、二社目の方には断りか交渉のお話をさせてもらうってことになるんだろうな。

にしても、やっぱりある程度書籍化されやすい作品の傾向ってのはあるんだろうな。特別投稿サイトでもポイントがずば抜けてる作品ってわけじゃないしさ。なんとなくだけど、出版に当たって弱点がない作品が好まれるのかなあ、っていう印象を抱いていたりする。自分の作品の中で比べてってだけだけどさ。

別々の作品に同時にオファーをもらった、ってんだったら同時並行で頑張れる気もしないでもないけど、そう上手いお話はなかなかないのだ。

一社目さんと上手いこと話がまとまればそれで一番なのだけどなあ……

–No.PD

 

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